想いと魅力をしっかりと掴みとる取材、




唯一無二のストーリーを!


writing studio ことはじめ 白銀 肇 (しろかね はじめ)

HAJIME SHIROKANR

皆様はじめまして。writing studio ことはじめの白銀 肇です。
とか田舎と言われている、水が綺麗で有名な京都府亀岡市で、29年間勤めた会社を辞め
2021年にwriting studio ことはじめを開業しました。

「ことはじめ」は、自分のタグネームです。
自分の中にある本来の姿に気づき、その都度に扉を開くようにして次へと進んでいこう。
そんな思いをこの言葉に込めています。

しろかねはじめ、は本名です。
漢字では、白銀肇、と表記します。

おそらく、珍しい名前の部類ではないか、と思います。
子供のころは、名前をもじってよくからかわれ、自分の名前が好きではありませんでした。
ですが、大人になってから、この名前にものすごく感謝しています。

「どんな字を書くのでしょうか?」
「なんとお読みするのでしょうか?」
「どちらのご出身ですか?」

初めてお会いする方に名乗ると、ほぼ100%、名前に関する会話になります。
印象を残しやすい、とてもありがたい名前です。

私は50歳を過ぎて、「書くこと」に興味を抱き始めました。
それまで、文章を書く、言葉を綴るというのは、自分の中では苦手で面倒くさい行為に分類されていました。

しかし、ある日、普段の暮らしのなかで、自分って思いのほかにあれこれと何かと考えていたり
感じているものだよな、と思ったことがありました。
同時に、頭に浮かんだ自分の思いや、心に湧き起こった感覚って
これからの生きるうえでの何かヒントになるかもしれないのにそのまま消えていくのは勿体ない! 
と急にそんな気持ちに駆り立てられたのです。


それ以来、ふと思ったこと、気づいたこと、感じたことを、携帯メモアプリに書き出していきました。
これが、「書くこと」のきっかけです。

そして、この書き出しを始めてから、少しずつ自分が変わりました。
自己否定や、変な感情に流される、という機会が減っていったのです。
なので、「書く」ということが、自分を救い、そして自分を変えてくれた体験にもつながっています。
今となっては、苦手、面倒くさいどころか、この「書く」ことを大事に育みたい、と思っています。

writing studio ことはじめ 白銀 肇

経歴

2020年6月まで一部上場企業に会社員として勤務
2020年7月〜ライティング研修
2021年5月〜フリーライター